書道家 岡西佑奈展

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昨日は、友人の書道家 岡西佑奈展のレセプションパーティーに母と参加してきました(╹◡╹)

佑奈ちゃんとは、かれこれ13年来の友人です。

相変わらず、お美しい(о´∀`о)

こんなに綺麗なのに、書道は力強くそして繊細なタッチ。

今回の作品で1番惹かれたのは、『命』という作品。

真っ白なキャンパスに、白字の若い『命』の字。

若い時には、素直に真っ直ぐにそして勢いがあるそんな力強さを感じる。

その後ろには、影であろうグレー字の歳を重ねた『命』の字。

歳を重ねると、いくつもの山を越えて1つ1つの肌に刻まれたシワが、良い味わい出す。

そんな2つの光と影が、見事にコントラストされていた作品。

写真を撮っていいのか分からず、お見せ出来ないのが残念ですが、10月21日まで吉井画廊(東京都中央区銀座)で開催中です。

また彼女の作品は、国内だけでは留まらずパリなどの海外でも表彰を受けています。

ぜひ、御覧ください。

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